ベルデセルバ戦記でブログ

プレイステーションソフト「ベルデセルバ戦記~翼の勲章~」 にこだわるブログです。(略称【ベル戦ブログ】)

海皇紀と星

海皇紀完結

(講談社コミックス月刊マガジン)" title="海皇紀(45) (講談社コミックス月刊マガジン)">海皇紀(45) (講談社コミックス月刊マガジン)作者: 川原正敏出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/09/17メディア: コミック購入: 12人 クリック: 70回この商品を含むブロ…

番外:大陸文字の研究10

海皇紀第三十一話以降は新しい発見が無かったので、繰り返しても同じなので省略。 ここでひとまず大陸文字の解読を一時停止する。新しいサンプルが得られない限りこれ以上の解読は難しいだろう。特に筆記体は「クルボア」しか読めないという散々な結果だった…

番外:大陸文字の研究9

海皇紀第九話の解読の続き。第三巻176Pのイナガ一家の後ろの壁文字は、 (??) と、その下に小さく (??a?) とある。読めません。その右にもう一軒 (HOTEL) と、その下の小さく (Kimu) とある。 ホテルカロかと思ったが違うようだ。ホテ…

番外:大陸文字の研究8

もうすこし海図室の黒板を検討してみる。 第三話(第1巻190P)の海図室の壁にかかっている黒板の五文字は、 (??a?e) と書かれているように見える。 しかしは190Pの形からすると(Bu)もしくは(Bi)の連続した形にも見えなくはない。 または190P…

番外:大陸文字の研究7

ここで、今まで読めなかった文字をもう一回検討し直してみる。 第三話(第1巻190P)の海図室の壁にかかっている黒板の上部の黒板の名前らしき五文字は、 (??a?e) と書かれている。は(T)の小文字、もしくは省略形の可能性が高い。は(Y)の小文字…

番外:大陸文字の研究6

次に大陸文字が出てくるのは第六十話(20巻189P〜207P)。海の一族の海図にニッカが大陸文字でルラン関として と書き込んだもので、189P〜207Pにおいて全て同一物(コピー)。全て大文字で難なくRURANと読めるのでなんら収穫なし。 続いて、海皇紀第…

番外:大陸文字の研究5

海皇紀第三十話の解読を始める。10巻195Pの3人の後ろの壁文字は、 (?uylar) と、その下に、 (ayev) とある。が、筆記体なので文字を正しく拾えている自信が全く無い。クルボアの例(=)もあるので (?uyluvr)や、 (uvyev) …

番外:大陸文字の研究4

海皇紀第十話(第4巻)の解読を始めよう。9Pで、 (Res?ran?) と、その下に、 (KEN) とある。これってまさか「レストラン・ケン」ですか?がの小文字ってのは大胆だなぁ。しかしレストランの正しいつづりはrestaurantなので惜しい…

番外:大陸文字の研究3

海皇紀第九話の解読は続く。第三巻176Pのイナガ一家の後ろの壁文字は、 (??) と、その下に小さく (??a?) とある。その右にもう一軒 (HOTEL) と、その下の小さく (Ki?u) とある。 ホテルカロかと思ったが違うようだ。残念。 の字はに…

番外:大陸文字の研究2

海皇紀第九話から解読を始めよう。「グリハラ」の次にカロ文字が出るのは160Pのオリカの後ろの箱の張り紙で、 (?ea?) と、その下に小さく (???n?) とある。これは167Pの (?ea?) と、その下の小さい (??n?) (ea?) と書いてあるも…

番外:大陸文字の研究1

海皇紀第九話(3巻)で初登場のアル・レオニスが眺めていた地図に描かれていたグリハラには文字が書かれていた。 この文字は以後ロナルディアの文物に書かれている文字と同一と思われる。(一部謎が残るが。)この世界では古代文字と呼ばれる英語のアルファ…

船の名他

海に生きる者にとって星はかけがえのないものであり、極身近な存在である。特に王族が星の霊力を恃(たの)んでその名をつけることは当然ともいえる。 なぜ海人にとって星が大事かは、今週のビッグコミックの「宗像教授異考録」を見ればよく分かるが、沖の海…

海皇紀と星1

今日、海皇紀アルティメット・ガイド(川原正敏/講談社)を買いました。海皇紀 アルティメット・ガイド (KCデラックス)作者: 川原正敏,月刊少年マガジン編集部出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/09/15メディア: コミック購入: 1人 クリック: 5回この商品…