ベルデセルバ戦記でブログ

プレイステーションソフト「ベルデセルバ戦記~翼の勲章~」 にこだわるブログです。(略称【ベル戦ブログ】)

番外:大陸文字の研究5



海皇紀第三十話の解読を始める。10巻195Pの3人の後ろの壁文字は、
(?uylar)
と、その下に、
(ayev)
とある。が、筆記体なので文字を正しく拾えている自信が全く無い。クルボアの例()もあるので
(?uyluvr)や、
(uvyev)
の可能性もあるが、やはり意味が取れない。
196Pに同じものとおぼしき文字の一部がより大きい字で、
(?oLue)もしくは(?oylue)
と書かれている。よく分からない。もっとも最後の文字がと言うのは少々怪しい。点の位置が非常に高いからだ。やはりもしくはか?
 実はこの文字、第10話(4巻43P)の遠景にも書き込まれているが、遠いためか筆記体の文字の判読が難しい。こう書かれているように読める。(一行目中央の長い縦棒が無い。書き損じか?)
(?ubau)
(ayam)
もしくは
(?ubuvu)
(uvyuvm)
やはり意味が取れない。


 (B)だろうか?(数字の2をこう書く人もいるのでその可能性は高い。)もしくは(P)ひょっとすると(L)かもしれない。が、いずれにせよ、意味は取れない。もしかしたらbuyer(バイヤー:小売店や通信販売会社の仕入れ責任者で、価格交渉人と訳される)かも知れないが、確証はない。もしかしたら固有名詞だろうか?となると下の行が一般名詞の可能性が高いが、残念ながらこちらも読みづらい。


 結局何一つ読めないまま、
 続く・・・