海皇紀第九話の解読は続く。第三巻176Pのイナガ一家の後ろの壁文字は、
（？？）
と、その下に小さく
（？？ａ？）
とある。その右にもう一軒
（ＨＯＴＥＬ）
と、その下の小さく
（Ｋｉ？ｕ）
とある。
ホテルカロかと思ったが違うようだ。残念。
の字はによく似ているのでＴの小文字かとも思うが、それで解読できる単語が無いので保留する。もしかすると
（Ｂ）の小文字かも知れない。
は
の小文字ではないかと思われるが、これをｇと読んで解読できる単語がないので保留する。
追記：読み返してみたら第３話の時点で大陸文字が使われていた。しかもちゃんと以後出てくる文字の体系に沿っている。第一巻190Pの海図室の壁にかかっている黒板の上部に黒板の名前らしき五文字、
（？？ａ？ｅ）
が書かれている。どうやらこの黒板は大陸の品のようだ。全く読めないが。海事用語でも書いてあるのだろうか？google画像検索ではそれらしい例は見受けられなかった。海事に詳しい方情報下さい。
この文字は第４話(二巻38P、45P、48P)、第３１話（十一巻10P、13P）、第３６話(十二巻185P〜188P)、第８０話（二十七巻93P、13P）にも載っている。
続く・・・
