harajuku207
「ベルデセルバ戦記」と良く似たゲームで、セガサターンの「Gotha」っていうのがあったけど、こっちの曲も最高。http://www.youtube.com/watch?v=cFNySH0H7J8
というつぶやきがあったので調べてみたら確かに設定が良く似ている。（辺境の移民星とか浮遊戦艦とか海賊ギルドＶＳ連合国家とかオープニングに謎の発行体が空から落ちて来るとか）
プレイ動画はこちら
呼び方は「ゴータ」のようだ。（多分関係ないがドイツに同名の都市がある。）製作はコーエー。
ゲームそのものは平面内でのフェーズ制（味方と敵との攻撃のターンが交互に来る）コマンド入力式で、戦術級シミュレーションになっている。マップはヘックス制（区切られたパネルを移動する）ではなく、自由にドット単位での微調整ができるようだ。
ゲーム画面は敵味方共に３Ｄでモデリングされたキャラクターだが、ベル戦のようにリアルタイムで動いているわけではない。落ち着いてプレイできる。
戦闘機のデザインはベル戦よりはむしろラストエグザイルっぽい。つまり本来のスチームパンク（ベル戦は木材戦艦＋大砲なのでむしろひと世代前の帆船の雰囲気だからスチームパンクとしては異端）らしく金属をメインとした材料で作られている。しかも上記のプレイ動画で登場する敵の哨戒艇はかなりラストエグザイルのヴァンシップに似ている。
まとめると、
似ていると言えば似ているが、ベル戦好きとしては「ベル戦の方が数倍面白いね！」というゲームだな！
