ベルデセルバ戦記でブログ

プレイステーションソフト「ベルデセルバ戦記~翼の勲章~」 にこだわるブログです。(略称【ベル戦ブログ】)

ラスエグ2はどこまでベル戦か?

すでに第一話が10月7日から各chで放映されているラストエグザイル。(第一話を見逃してしまったのでバンダイチャンネルで見てきましたよ。)
ラストエグザイル銀翼のファム
ラストエグザイルの続編です。
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今回は空賊(主人公)も出ますよ!もうまんまベル戦じゃねーかw


 さて今日のタイトルにも書いたが、ラストエグザイル銀翼のファム‐(略して「ラス銀」)にはベルデセルバ戦記を彷彿とさせる要素が幾つかある。
 そもそも前作ラストエグザイルもそうだった。
(1)浮遊する戦艦同士の砲撃戦闘がメイン
(2)南北二大国に加え、上空に先進技術を独占した勢力が存在
(3)ラストで明かされるが、舞台は地球ではない。地球からの移住者が住んでいる。地上の二大国は文明が退化している
(4)先進技術をもった勢力は額に模様を描く文化を持っている
 これらは状況証拠であって明確な証拠はないのだが、上記の要素はベル戦を知っている者には「うーんこれってベル戦が元ネタじゃね?」と思わされたのだった。


 では「ラス銀」はどうか?
(1)トゥラン王国の首都「イグラシア」の名前と建築が
ベル戦のギダン王国首都「グラシアル」の名前(5文字中4文字一致!)と建築に似ている(これはかなり強力な状況証拠)
D
(2)今回の戦争も二大国間の浮遊戦艦の砲撃戦がメイン。しかも連邦と王国。ただしこれはどこにでもありそうな設定なので決定的とは言えない。
(3)今回は空賊も登場。これも宮崎アニメに出てきてるのでありそうな設定ではある。ただし襲う対象が主に軍隊なのはベル戦と一緒。
(4)ラス銀にも両大国が聖地と崇める湖がある。(ベル戦ではカルデラ内部が国家であり聖地で、目立つ湖が一つあった。)
(5)ラス銀でも「相手も聖地では戦争はしない!」と確信してたらあっさり攻撃されちゃった。(ベル戦では地上の国ギダンは聖地に攻め込めまいと高をくくってたらノイパスクはあっさり攻められてやられた。)
(6)ラス銀でも王族の乗った船が攻撃されて主人公たちがそれを助ける。(ベル戦では空賊編が似たような展開に。軍隊編では主人公ごと乗ってて落とされる。)
 うわぁ・・・一話の段階で有力な状況証拠が4つも出て来ちゃったよ!
 この先どれだけ似たようなシチュエーションが出るのが楽しみでしょうがない!w
 空賊のアジトに匿われたお姫様がお忍びでうまいものを食べに出かけたりして「うむ!○○はメグロに限る!」とか言ったりしたらもう完璧なんだがねww