ベルデセルバ戦記でブログ

プレイステーションソフト「ベルデセルバ戦記~翼の勲章~」 にこだわるブログです。(略称【ベル戦ブログ】)

見てない画像が100枚以上

 pivivでお気に入りの絵師の新作が出るのを毎夜楽しみにしていた時期が有ったのだが、一時ニコ動にハマりサボッていた。その後、持病が発症しぶっ倒れ、一ヶ月放置。気がつくとお気に入り絵師達の新作が100件以上も溜まっていた!しかもなんとpivixのシステムではお気に入り一覧は100件までしかさかのぼれない!なんて不親切なんだ!(いや、絵師毎に過去絵を見ていけばいいんだけどね。あと、サボっていた自分も悪い。)
 それにしても絵を描き始めてて思うのだが、絵師によっては毎日相当な高レベルの絵を掲載してたりして、彼らの生活はどうなってるんだろう?オイラ一日一時間の時間をひねり出すのも大変だけど(投薬されている薬が麻酔系だというのも効いているようだが。)模写してるだけでヘトヘトだし、彼らはどんだけ描くの早いんだろう、どんだけ修行したら楽々構図が決められて楽々線が引けて楽々色が塗れるようになるんだろう?と思うと気が遠くなりそうだ。ところでmac10.7.5でもgimpを入れられそうなのだがまだ入れてなかったりして。やっぱり慣れてる紙とペンで絵を描いてしまうなぁ。いかんとは思っているのだが。
 話は変わるが、昨日、母が図書館から借りてきた「一枚の繪」という恐らく画家向けの雑誌に載っていたデッサン教室の記事を参考にして模写(毎日一枚野鳥の画集を模写しているのだが)したら、目に見えて上達した。というか、物体の捉え方が分かった気がする。気がするだけでどうせ気のせいだと思うが、無いよりマシだ。実際いい線が引けたし。
 「思うように線が引けない」という悩み(模写レベルなので超低レベルの話として受け取って欲しい)が有ったのだが、この解決法は、不思議な事に被写体物体の構造をより深く理解することで解決に近づいた様な気がする。※例によって「気がする」だけなので、絵描き初心者はこの記事を参考にしてはならない。デッサン記事を読んで今回の結果を思うにやっぱり始めはちゃんと先生か師匠について、基本から教えてもらった方が上達も早いと思う。まさに「何事も先達の有らま欲しき事かな」と言う訳だ。