この記事は２０１１年１月５日に書き初めたんだが、すっかり忘れていた。まる一年遅れだがせっかくだからアップロードしておこう。（ここから下2011/1/5時点）
元日過ぎてもう５日になるが去年の年越しの仕方を書いておこう。
神社（春日神社）が近くにあるので二年参りに・・・と思っていたのだがすっかり忘れて
のシリーズを観まくってました。年末から正月にかけてのコメントはほぼ私です(笑)。
ＰＳ２ゲームの「三国志１１」の世界にＸＢＯＸ360ゲーム「アイドルマスター（以下アイマス）」の少女たちが迷い込んだら？という、まあ良くあるコラボ動画なのだが、（しかし人類皆こういうの大好きだよねー先史・神話の時代からｗ）半分がニコニコ御三家の一角を占めるアイマスであるにもかかわらず、相手が超マイナージャンル三国志（同じコーエーでも無双じゃない方）なのでいまいち閲覧数が伸びていない。しかし間違いなく名作である。
なるほど、アイマスの看板であるダンスシーンがほとんど無いとか、そもそもアイドル達も含めて登場人物の会話は全て紙芝居形式とか、ベースである三国志１１の画像品質がかなり良いのを差し引いても画面の華やかさは余り無い。
しかしシナリオが素晴らしいのだ。オープニングの空撮を見ると第一作目の段階でかなりプロットが練り込まれてるのが分かる。アイドルたちだけでなく武将たちの性格もいかにも彼等らしいと思え、安心して見ていられる。独自の解釈もあるがそれでも面白い。何よりセリフがカッコイイのだ！そして王道の展開をしっかり押さえた構成＋ちゃんと笑いも入ってます。アイマス成分に配慮したのか戦場は全く血生臭くありません。これでアイマスファンも安心して観れるね！
でもこのシリーズ見てて何に驚くって二日に一本（10分）という投稿ペース。動画がアップされるたびに「寝ろ！」と言われるのはお約束。これで一年間突っ走ってついに１３５回（＋外伝２１回＋解説５回）で最終回を迎えました。
ブラウザにもマイリスト作ってあるけれど、クラッシュ時の保険として、そしてみなさんへの紹介の意味も込めて、何度も見返しちゃう回をピックアップ。でも是非第一話から見て下さい。実によく出来ています。アイマスと三国志が好きなら必ずご満足頂けるでしょう！
※曹操を「１７歳」と呼ぶコメントがあるのは別の動画の影響です。気にしなくても問題ありません。
※古代中国の地理に明るくないとイマイチ流れが分かりませんよね？そこで今回オススメするのがこちら！
三国志１１体験版です！
「でもお高いんでしょう？」実は！こちらはタダなんです！「うそ〜」ただしコーエーGAMECITY市民の登録が必要なんですね〜。でもメールアドレスとパスワードを登録するだけの簡単な手続きです。「へぇ〜」これであなたも古代中国大陸を一望出来ますよ！im@s演義ご視聴のお共に是非！
真の初陣。いまだに定期的に見返す、まさに神回といえる第二十二回。三国志１１をプレイしたことのない者でも、コメントでこれがいかに困難な戦いだったかを知る。
裏切りという名の叱責。
美希の初陣。天才は無計画でも乗り切っちゃうから困る(笑)
春香の初陣。予想を春香に超えた天海！
単身隣国に乗り込んで無理矢理援軍の約束を取り付ける、律っちゃんの戦いの中でも最高の一番。
馬超強すぎだろ(笑)
飛将呂布、最後の戦い。曹操の喉元に槍先を突きつける。ムチャクチャかっこいい。
呂布の最期。しかして「呂布」は死なず。
金獅子美希・名勝負数え歌。なんと一対一の一騎打ちで武将を倒す(笑)。
アイドルたちの成長をまざまざと見せつけてくれる。恐らく以前の言動はここまで計算してのものに違いない。うさちゃんPならそう言える。
魔人春香名勝負数え歌。そしてｷｬｰｴﾂｻｰﾝ！
漢朝再興のお知らせ。
鬼神真・名勝負数え歌。そして真の最後の一騎打ち。この回もよく見る。この回と第二十二回はアニメで観たい！
孫策伯符、暁闇に一対三を制す。
おまけ
物語で視聴者をヤキモキさせまくった二人のアイドルの恋の行方。
待ち伏せ発動！
最後の最後まで引っ張る千早組。
更にオマケ
この動画を見て買ってきたゲーム
- 出版社/メーカー: コーエー
- 発売日: 2001/09/20
- メディア: Video Game
- 購入: 1人 クリック: 16回
- この商品を含むブログ (28件) を見る
え？なんで三国志１１買ってこなかったのかって？昔友人の家で無双やって面白かったから無双にしたんだよ！シミュレーションはそんなに好きじゃないからね（ＰＣ版三国志１１の体験版はプレイした。劉備軽すぎw）。既に６まで出ている無双シリーズなのになんで２買ったのかって？安いからだよ！おいら無職なんだから贅沢は敵だ！しかし猛将伝の護衛兵は個々に名前がつくシステムがいいな。俄然感情移入しちゃう。名前が卑弥呼とか呂玲騎とか色々有り得なかったりして笑ったけど(笑)。
