親には「見てどうするんだ？」と言われましたが、アレですよ、大阪万博の時だって「月の石」に何万人も並んだじゃないですか。やはり宇宙に行ってきた「本物」を見たいと思うわけですよ。
というわけで、行ってきました相模原市立博物館。
昼ご飯を食べてから出発。
この記事は書きかけです。
14時30分にＪＲ横浜線淵野辺駅を出る。
そのとたん雨が降り始めてあわてて傘を差すが、すぐやむ。まあこのくらいの天気のほうが暑くなくてよい。駅前の小公園
を左に抜けて
の道なりに進む。
突き当たりを右へ。途中から現れる大きな街路樹のお陰でそれほど暑さに参ることも無く進む。
これは１６号線との交差点です。右を見ると
写真では見づらいですが画面右中央に「←相模原市立博物館」と看板が出てますね。で、渡って右に小学校（ペットボトルロケットの大会？をやってた。）を見ながら更に進む。おや？
こんな看板が出てる。前回（7/16）は無かったね。更に進むと
という看板が。なるほどね。
男の早足で25分、共和４の信号に到着。この先の道がＪＡＸＡと博物館の間の道路だが、交差点には何人もの交通整理の誘導員が居て、ここから先はバス以外通行止めになっていた。
まずは左手にＪＡＸＡの入口が現れる。すごい行列だが、ＪＡＸＡへの行列ではなく淵野辺駅への特別便バス待ちの行列だった。
すでに博物館の外にも長蛇の列が。最後尾に並んだら1時間30分待ちだそうなので並ぶ(二時間だったら帰ってたぜ)ＪＡＸＡと博物館の間の道路博物館前にはミスト扇風機やお茶やスポーツドリンク(他にポップコーンとか)が売られていて熱中症
対策も万全のようだ。よく考えられてるな。はやぶさ煎餅とかイトカワアゲパンとかも売ってた。(帰る時寄ったら10分前に売り切れていた。orz)
家族連れも多いが僕の隣に並んでたのは小学五年くらいの男の子だった(一人で来たらしく「一時間半かかるって」と携帯で話していた)男一人の客が多いかと思ったが以外と女性率が多い。家族連れ率が高いからだろう。
相変わらす雨はパラパラと降りいい涼みになる。
前に並んでいた家族連れのお父さんが言うには、前はＪＡＸＡの敷地内に列を迂回させて距離を稼いでいたようでそれがいつかは分からないがある程度はついているようだ。
見れたのは16時00分でした。一時間待ちだったね。
プラネタリウムのパンフレットとかを集めて帰る。ＪＡＸＡも特別公開とかで全ての施設を見学出来
たようだが14時20分だったからか「本日は終了しました」と警備員の人が言っていたので大人しく帰
った。
しかし凄い人出だった。いったいこの２日で何人来たのだろうか？
