ベルデセルバ戦記でブログ

プレイステーションソフト「ベルデセルバ戦記~翼の勲章~」 にこだわるブログです。(略称【ベル戦ブログ】)

かもめさん情報まとめ【ギダン編】



<【ノイパスク編】|【ムノギイ編】>
 (一部コメントを省略してお送りしております。)

確認された食材:
「グミブドウ」:南方で採れる高級食材
「昇天フカヒレ」:うまいらしい。
「ダナまんじゅう」:ダナスピ名産だがダナデウノも産地を名乗っている。
「ドラゴン」:ダクの特産品。燻製にして流通させている。ワニかも知れない。
「ワシツバメの巣」:地球ではツバメの巣は高級食材だが・・・。
「黄ターメリック」:香辛料らしい。
「サメハダワサビ」:香辛料らしい。
「ラーメン」:麺類らしい。
追加:
「グミブドウ」:南方で採れる希少食材
「香草」:香草らしい。


風野の予想:
 ギダンは東南アジア(タイ近辺?)風の文化をもつのでそこの食文化を継承している可能性がある。しかし辛くはないようだ。また、メグロ亭で”フカヒレラーメン”を出していたので麺類はあるようだ。
 タイ王朝の王宮建築を見ると短い壁に巨大な赤い三角屋根が乗っていて、周辺の東南アジアの王宮建築の中で最もギダン建築に近いと思われます。またタイは現代の国政にも王制が残っていますし、専制君主国家ギダンのモデルとしてふさわしいでしょう。ここはタイ料理でお願いします。

 タイは…ゲーム中のアイテムと、料理が合いにくいです〔汗〕!
基本から独特、、中華や日本のテイストもあまり入っていません。両方別々にやりますか?もしくは、私の創作色が強くなりますが、ゲームアイテムをタイ風にアレンジするなど〔ex:ダナまんマンゴプリン風カスタード入り〕。
 ターメリックを使った、ゲェーン・カリイエローカレーイエローカレーをご紹介します。ターメリックは和名をウコン。しょうがの一種で、こちらではタクアンの色づけなどに使われています。最近では、お酒の後のサプリなんかにも使われていますね。サフランの代用としても使われています。ゲーム中でも表現されている通り、安価なスパイスです。
 グミブドウ。こちらがモデルでしょうか?沖縄料理屋さんなんかでご提供されています。


グミブドウ。
 たまたまマレーシアンがつかまりましたので聞いてみましたが、クールな海藻だね!探してみるよ。とのこと。どうやら沖縄近辺の特産のようです…

海ぶどう
 なーるほど。これがグミブドウの元ネタだったんですね。というかグミブドウのほうが海ぶどうを良く表している気がする(笑)

「サメハダワサビ」
 鮫肌で作ったおろし器で、おろしておいしいワサビ!という意味だと思います。
ワサビは日本以外でみかけません。。しいて言えば、ホースラディッシュくらい。こちらはステーキの薬味などに使います。

 常識的に考えるとそうですけど、じゃあ加工品の状態で交易品として流通しているのかというと違うんじゃないかと思うんですよ。やっぱりわさび田から上げて葉っぱや根毛を切った状態ではないかと。となると
「表面が鮫肌のようにザラザラして硬いワサビ」だと思うんです!


 そうそう、「ドラゴン」ですが、これはワニではないかとにらんでいます。古代中国でも揚子江周辺で竜を殺して食べていたらしいので、きっと揚子江ワニでしょう。ワニは鶏肉みたいな味だそうです。

「サメハダワサビ」
 根菜類は根とか葉を取っておくと成長がとまり、日保ちします。粉とかチューブは味とんじゃうからね・・・
 ふつーのワサビは、大根とかの小さいようなもの。。
 サメハダなファンタジックわさび!ドラゴンとワシツバメはチャレンジになるだろうなぁーと思っていたけれど、こっちもか!
 でも、どうやってすりおろすの?アボカドとかライチみたいな殻を取ってから?それとも、気合だー!気合だー!って言いながら鬼おろしみたいなやつでするの?


「ドラゴン」
香港の市場にいっぱい干物があったから、ちょっと調べてみます。

>どうやってすりおろすの?
 そうですね〜、水につけるか何かして硬い皮を柔らかくして、皮ごと粗くすりおろしちゃいましょうか。硬い皮の粒が残りますがその食感がなんとも言えないとか言ったりして。

「サメハダワサビ」
 公式ガイドに緑色のペーストって書いてました…私達の努力はいったいどこへ〔汗
 考えてみれば、生鮮食品な話になってきてるのは、これだけ…
 黄ターメリックともに、香りが命ながら、野菜の中では比較的日保ちしやすいものなのですが。生だと冷蔵冷蔵って書かれてる…
 ご存知のようにどちらも、パウダー、ペースト状でも出回ってます。左記のように加工すると、香りは弱く、風味が強くなることが多いです。


 ちなみに他の食品系交易品類の保存について…〔ベース、一般的なもの〕
「ダナまん」油脂、砂糖を多めに使い、保存料を添加して7日〜2週間、+密封して1〜2ヶ月程度
「ドラゴンの燻製」乾燥はどこでもありますが、スモークは主に欧米の加工技法です。
 日保ちは…冷蔵って書いてるぞ??もっとからからのものかと思ったのに…
「ワシツバメの巣」「昇天フカヒレ」乾貨という、高価な乾燥品。戻して使います。乾燥の状態で3〜6ヶ月程度。ただし向こうの賞味期限は、ちょっとやばいらしい!
「グミブドウ」市場では主に塩蔵品が出回ってます。生は常温で3日〜1週間、密封などしていれば4〜6ヶ月程度。


 どうしましょうかねえワサビ。
 別のことを考えてしまいましたが、一部を切り落として香気が出てる状態のものを、
200個以上も積んで飛んだ日には、みんな泣きながら戦闘しちゃいそうです。
 こぼれたら船じゅうまっ黄っ黄になって掃除がたいへんそうな黄ターメリックと並ぶ、イヤーン交易品だったりして…
↑とか、鬼おろしですりおろすアグとか、描いてほしいですけどねえ。

ねずみ男
ベルデセルバの食材について
 毛皮を剥いだ後の大ラッコが、食肉として利用されている可能性もあるかもしれませんよ。
味の想像がつきませんが、脂が多い感じでしょうか?ラッコラベルの缶詰(水煮)が、店の棚に並んでる、とか。でも、缶詰の技術があるのはノイパスクだけかな?
 ムノギイに伝わっていれば缶詰が三角柱とか…。などと妄想しているのですが、まあ、大ラッコはともかくとして缶詰は戦闘糧食として使われているので、軍服キャラと一緒にイラストにしても相性は良いはずです。

 取扱説明書の巻末にあった漫画
にプリンが描かれていますね。まあ、これは漫画家さん(佐々木亮さん)の描いた事で公式かどうか分かりませんが、公式で掲載された漫画だから公式情報としますヨ!ギダンにはプリンがあった!(外国料理としてでたのかも)


>緑色のペースト
 あちゃー。じゃあ、鮫肌でおろしたワサビで決まりですね。でもペーストで流通させるべきモノなのかなぁ・・・。


>スモーク・・・日保ちは…冷蔵って書いてる
 ああ、それはきっと日本人向けにスモークをゆるくしたヤツでしょう。本場のスモークは口に入れたら煙を食べてるとしか思えないくらいスモークされてるそうです。もちろんその分加工の間に水が抜けるので煙との相乗効果で保存性アップです。昔ながらの漬物がしょっぱ過ぎて現代人には食べられないのと同じです。その分日持ちが良くなるのも一緒です。


>乾貨
 大陸は乾燥しているので保存性はもっと上がるそうです。十年物とかもあるそうですよ。


>泣きながら戦闘
 いや、特に戦闘中は風を切っていますから操縦席から船内に風を流し込んでやれば船倉からのワサビ気は船尾から出て行くと思います。それよりも立ち寄った町で売り買いするときに運ぶ人が大変でしょうね(笑)


>大ラッコ
 特産地がダクで、スラークでは高く売れるのでムノギイ製の缶詰は考えにくいですね。えーっと、ムノギイの特産品はなんでしたっけ・・・。
 それはそれとして、三角の缶詰はありそうですね(笑)缶詰は割れやすいビンでの兵糧保存に困ったナポレオンが懸賞金をかけて代替案を募集したのがキッカケなので、時代的にはムノギイに存在してもおかしくはないですね。(全ての技術が地球同様のペースで発展するならば。)

>プリン
 ふつうのではありませんが、アジアにいろいろあります。
 空賊にあったお米のお菓子はこちらの地方にもたくさんありまして。広義に、プディングといいます。
 食器は、風合いなど見られる方がいれば、お探ししましょう。


>サメハダワサビ
 どちらもおもしろそうですから、原産地からの距離により、フレッシュ/ドライ共にあり。とかだと遊びがあるでしょうか?
 生はクーラーボックス〔空賊用宝箱?あり〕へ風邪ひかないように紙に包んで、氷と一緒にしまえば尚持つと思われます。